眠りのお話

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快眠へ導く行動について

みなさんは寝る前にどのような事をされていますか?
良い一日を送るためには、良い睡眠が必要なことは周知の事実。そして、良い睡眠をとるための時間の過ごし方や、やってはいけないことなど様々な情報があります。

今回は、寝る前の行動について、考えていきましょう。

2015年にNHKが社会人を対象に行った睡眠時間の調査では平日が6時間56分、土曜日が7時24分、そして日曜日は7時間53分で、平日の睡眠負債を休日に返済するという結果でした。
また、インターネット調査会社による「就寝前1時間の過ごし方」については、「テレビを見る」「インターネットをする」が上位2位となり、3位以降は、「入浴」「本・雑誌・マンガなどを読む」「家族と会話」「お酒を飲む」という結果でした。
テレビやインターネットも、スマホで見る時代です。
寝る前にスマホを見るということは、睡眠の質を下げることになってしまうのですが、習慣をすぐに変えるのは難しい・・・というのが実態のようです。

快眠画像

スマホの使用が、睡眠に悪影響を与える要因の一つが「ブルーライト」です。目から入ることによりメラトニンの分泌を妨げ体内時計を乱し、それに伴い睡眠の質を低下させるというもので、睡眠の質が低下し、何らかの疾病にまで至るというような報告もあります。またスマホを利用することで精神的にも様々な影響があり、結果として睡眠に影響します。

では、なるべく悪影響を与えないように夜を過ごすには、どうしたら良いのでしょうか。
1つは、スマホを使う時に、遮光フィルムや遮光眼鏡などを利用し、「ブルーライト」が入ってくる量を、なるべく減らすということです。
もう1つは、心を落ち着けるために、ふとんに入ったらお腹に手を当てて腹式呼吸をする。 呼吸を整えることで、副交感神経を優位にし、リラックスして眠りに入ることができるでしょう。自律神経のバランスを整えるためにも有効です。

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身に付いた習慣や行動を変えることが難しいのであれば、前述したような内容を試してみることで、睡眠の質の低下を防ぐということをしてみてはいかがでしょうか。

文=「眠りのお話」編集部

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